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地域おこし協力隊を募集します。【ローカルベンチャープロデューサー】

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~ 地方からつくる 持続可能なまちづくり ~

施設に集う住民もケアに参画する“開かれた特別養護老人ホームづくり”
福祉施設を拠点に町民と事業立ち上げに関わる「地域おこし協力隊」を募集します。

和寒町(わっさむちょう)は、北海道の北側に位置する人口約2,700人の小さな町で、高齢化率が約47%と少子高齢化が進んでいます。北海道の副都心の旭川市には車で 1 時間、JR宗谷線が走り、高速道路のインターチェンジがあるなど、交通の便が良い場所にあります。気候は、春は桜色、夏は緑色、秋は紅く、冬は白銀と四季がはっきりしています。また、農業を基幹産業とし、自然豊かな田園風景が広がっています。作家三浦綾子氏の小説「塩狩峠」の舞台でもあり、南瓜の作付け日本一を機に「かぼちゃの町」として、雪の下で貯蔵することにより旨味と甘みが増したキャベツ、その名も「越冬キャベツ」の発祥地でもあります。

現在和寒町では、特別養護老人ホームの建て替えをきっかけとし、こどもからお年寄りまで共に愉しめる「共愉するまちを創造する」を基本理念とした「和寒町ふくしのまちづくり基本構想」を策定し、その拠点となる福祉施設の整備を進めております。
この福祉施設を拠点として、新たな視点や柔軟な発想により地域住民と協力しながら取り組みを行うと共に、地域資源を活かして起業する者(ローカルベンチャー)を生み出し、育て、中間的な支援(プロデュース)に携わる地域おこし協力隊を募集します。

募集人員

 ローカルベンチャープロデューサー 1名

業務内容

○「和寒町ふくしのまちづくり基本構想」の5つのビジョンを実現するための事業協力
○ 整備予定の福祉施設を活かし町民とともに取り組む仕掛けづくり、イベントの企画立案、起業化に向けた支援
 「食の拠点」…特養の厨房を活かした食事の提供や販売、食文化を継承する機能
  「しごとセンター」…ちょっとした仕事のマッチングやトレーニングを行う機能
  「創作スペース」…年齢を問わず絵画や工作、ものづくりができる機能
○ 町主催の研修会等の開催協力
○ 関係機関および関係団体とのネットワーク体制構築
○ 町の魅力の情報発信、地域おこし協力隊員同士の共同活動、活動支援

 

具体的な応募要件等について

→ 令和7年度和寒町地域おこし協力隊(ローカルベンチャープロデューサー)募集要領

   ※和寒町の地域おこし協力隊設置要綱についてはこちら
    地域おこし協力隊設置要綱

    地域おこし協力隊活動費補助金等交付要綱

応募・問い合わせ先

〒098-0132 北海道上川郡和寒町字西町111番地
和寒町保健福祉センター 地域福祉推進室(担当:村岡・加藤)
電話:0165-32-2000  FAX:0165-32-3377
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